MLB公認ライセンスを許諾された世界で唯一のエンターテイメントレストランとして知られる、MLB café。今年で10年目を迎えるテイスト・オブ・アメリカでも常連といえる存在。
「ミートボールスパゲティは、米国産ビーフのミンチとカリフォルニアワイン、トマトを煮込んだソースとカリフォルニア産のグリーンオリーブをパスタと和えたスパゲティです。ミートボールを沢山そえてボリューミーに仕上げました。マフィンは、アメリカ食材満載のザ・アメリカといえるマフィン。刻んだカリフォルニア産のプルーンとくるみを使い焼きあげ、米国産のクランベリー、ブルーベリー、ラズベリーを組み合わせたソースをかけてご提供します。恵比寿店はカフェ利用のお客様も多いので、このマフィンと共にゆっくり愉しんでいただきたいですね」
（宮内和也シェフ）

MLB公認ライセンスを許諾された世界で唯一のエンターテイメントレストランとして知られる、MLB café。今年で10年目を迎えるテイスト・オブ・アメリカでも常連といえる存在。
「ラザニアは米国産ビーフとカリフォルニアワインをふんだんに使ったミートソースで層にして、米国産チェダーチーズをたっぷり使用しています。ライスコロッケはカルローズ米をリゾットにして冷めしたものを、3種類の味に展開。カリフォルニア産くるみ、アラスカ産サーモン、カリフォルニア産オリーブを使用。つけあわせのキャロットラぺもこだわり、米国産のオレンジ、レモン汁、アーモンド、プルーンとキャロットを和えアメリカ感満載です。」
（宮内和也シェフ）

60年代の本物のアンティークでカリフォルニアのドライブインを再現した店内に惹かれて訪れるファンも多い「LONGBOARD CAFÉ」。東京・お台場の人気カフェ。
「もともと気になっていた米国産ポークを使用してプルドポークのバーガ―にチャレンジしました。またさらに、定番人気メニューにアレンジを加えるかたたちで、カリフォルニア産のブラックオリーブをナチョスに、カリフォルニア産のくるみやドライフルーツは、ミニパンケーキに使用しました。いずれもやみつきになるおいしさですよ」
（戸田由紀枝シェフ）

ニューヨーク・トライベッカで人気のカフェ＆レストラン「バビーズ」。手作りのパイやパンケーキ、ハンバーガーなどほっと安らぐニューヨーク本店のおいしさをそのままに提供している。
「今回のダブルバビーズバーガーは本国ニューヨークのシェフのリズ・クラーク氏からレクチャーしてもらったメニューです。今コロナということもあり、TOAのテーマはヒーローですが、今ニューヨークでも提供しているこのダブルバビーズバーガー2020を東京でも食べてもらい元気になってもらいたいという想いで作ったのが、このバーガーです。日本初登場のメニューです！」
（田中寿雄シェフ）

アメリカを一人旅し様々な食と出会ったという店主が、その時受けたインスピレーションを反映させてオープンしたというAmerican bistro nia。東京・日本橋のオフィス街に佇む小さなビストロ。
「アメリカ料理＝ハンバーガーというイメージを変えたく、今まで、あえてハンバーガーをやらないようにして来ましたが、TOAの今回のテーマが“HERO”ということで日本でのおにぎりの様な、一つでお腹がいっぱいになり戦いに行く前に食べる食事！というイメージや、一つのお料理にたくさんの人の仕事が交わっているという点で今年はバーガーで参加することにしました！米国産ビーフを使用したパティは異なる3部位を手切りでブレンドしました。」
（甲斐縁シェフ）

ニューヨークに数多あるステーキハウスの中でも確固たる地位を築く名店Empire Steak House。NYでしか食べられなかった“本物のステーキ”が東京・六本木でも人気を集めている。
「ニューヨーク滞在期間中、NYCの重要な食文化の一つである「フードカート」に感激を受けました。ビジネス街を中心に立ち並ぶフードカートの、“早く”、“お手頃に”、“妥協をせず”、“こだわった”料理は、ニューヨーカーに欠かせない存在。特に毎日長蛇の列ができる程人気だった「チキン＆ライス」の味とスタイルに感動を覚え、NY滞在から3年が経った今でも忘れる事はありませんでした。今回TOA2020でご提供をするメニューは、USDAプライムグレードビーフ、カルローズ米、チェダーチーズを使用し、NYCのフードカートの味とスタイルを、当店のコンセプトを崩さずに再現したのが「NYCスタイル～Empire’s Beef and Rice~です。」
（川島智史シェフ）

東京・渋谷の閑静な住宅街にあるイタリアンレストラン、Angepatio。華やかなウェディングでの活用においても知られる人気店。
「TOA2020では、ランチコースの中の肉料理として「アメリカ産ポーク（ロース）のグリル　グレープフルーツとオリーブのソース　香草風味」、魚料理として「 本日の鮮魚のカッソーラ仕立て」を提供します。アメリカ産ポーク（ロース）のグリルに添えるソ―スは、フロリダ産のグレープフルーツの身だけをとりだし、刻んだ米国産アーモンドとオリーブなどをあえ、パラペーニョも少し加え、ドレッシングのような仕立て。米国産のマッシュポテトも添えます。また、魚料理は、アラスカ産サーモンをローストして、米国産の白いんげんまめと白ワインを使用したカッソーラ仕立てになっています。一番下にはいんげん豆とソーセージとキャベツの煮込みと、真ん中にはハーブとキャベツで少しすっきりさせ、上にサーモンをのせた料理になります。」
（宮内和也シェフ）

「EDIFICE」など人気アパレルショップを展開するベイクルーズグループのベーカリー業態、「BOUL'ANGE（ブール アンジュ）」。全国に11店を構える人気店。
TOA2020おいては、米国食材の中からタ―キ―をメイン食材としてチョイス、「スモークターキーパイ」を提供する。パイは、定番人気のアップルパイをはじめ、季節ごとの惣菜パイまで、BOUL'ANGEではずっと力を入れてきたカテゴリー。今回は、自家製のベシャメルソ―スに、ほぐしたタ―キ―を入れ、米国産レッドチェダ―チーズ、クラッシュしたカリフォルニア産のくるみをのせ、当店自信のパイ生地で包み焼きあげた。「米国産タ―キ―は初めてチャレンジした食材。我々にとって新たなチャレンジでした。お客様にも新鮮な提案に映るといいなと思います」
（圷邦晃さん）

NYブルックリンスタイルのBBQ専門店、BROOKLYN CITY GRILL。東京ミッドタウン日比谷/ HIBIYA FOOD HALL内に位置し、オフィスワーカーや観光客などに親しまれている。
TOA2020では、「ポークバックリブ　ジャックダニエルソース」を提供する。主役は勿論、米国産ポークバックリブだ。「スペアリブをずっと提供していましたが、アメリカのバーベキューというと、スペアリブよりもバックリブの方が主流なので、今回是非、アメリカの主流を皆様に知っていただきたいと思い、考案しました。2020年11月から「バックリブ」がお店の定番メニューになるのですが、TOA特別メニューとして、別アレンジのソース、「ジャックダニエルソース」で提供します。これはシェフオリジナルのソースで、自家製のバーベキューソースに、ジャックダニエルとアップルビネガーを加えた香り豊かな香ばしいソースになります。大人数で食べられるメニューなので、是非皆さんでワイワイ楽しく食べていただけたらと思います。」
（鈴木智康店長）

多種多様な人種・職業・属性を持つ人たちが暮らすコスモポリタン、ニューヨーク。その一角にあるチェルシーの街角をイメージした「Chelsea Cafe」。カフェからアルコールまで様々なシーンで愉しめる。 TOA2020では、「USテンダーロインステーキ～岩塩とブルーベリーソース～」、「フィリーチーズステーキサンド」、「チキンオーバーライス」の3メニューを通じてビーフ、ポテト、チーズ、カルローズ米、オリーブ、デ―ツ、ブルーベリーとふんだんに米国産食材を使用する。
「幼い頃から憧れ続けていたアメリカの音楽や映画、ドラマ。そこにはいつでも難題を解決するヒーローがいました。しかし現在のコロナ禍をはじめとする多難の時代、ヒーローは現れません。それでも歩みを止めず進んで行く、アメリカも日本も変わらずひとりひとりの力こそが礎となり未来を作る。ひとりひとりが「等身大のヒーロー」ではないでしょうか。「等身大のヒーロー」たちに「TOA」を通じてアメリカの食材を知ってもらいアメリカの食文化で元気になって頂く。それが私達が「TOA」に参加させて頂く意義だと考えます。」
（altegoグループ）

料理人としてだけでなく食をテーマにした幅広い活動で知られる森枝幹シェフプロデュ―スのタイ料理店、CHOMPOO。“日本初上陸”ではない、“スパイシーなだけ”ではない、フレッシュハーブをふんだんに使った体が喜ぶ“しみじみおいしい”タイ料理が注目を集めている。
TOA2020において、森枝シェフは、タイ料理でのアメリカ食材活用にチャレンジ。
「チーズガパオは今タイでも人気のお料理で、今回是非東京でも食べてもらいたいと、アメリカのチーズを使ったチーズガパオをつくりました。またアメリカのピーナッツをふんだんに使ったソースをかけて食べるカオマンガイもおすすめです。アメリカには様々な人が住んでいて、食事の味わい方も柔軟。選択肢の幅が広いところが、アメリカ食材の面白さだと思います」
（森枝幹シェフ/ナンタマニ―・ウォラッチェットシェフ）

東京・四谷の人気バーガ―店、CRUZ BURGERS & CRAFT BEERS。アメリカのビールバ―を参考にしたという内観は落ち着きがあり居心地がいい。バーガーというカテゴリーも手伝ってかデリバリー、テイクアウトのオ―ダ―は頻繁だ。
TOA2020では、 「スパイシープルドポークバーガー」を提供する。メイン食材は勿論米国産ポーク。「ポークの肩ロースを使用しています。脂身が分厚くてプルドポークにぴったり。ゆっくり低温6時間ほど蒸し焼きにしてほろほろに仕上げます。また今回のバーガ―では、米国産のコルビージャックチーズがいい仕事をしてくれています。チーズ感は有りつつも主張しすぎずバーガー全体の味をつないでくれるのです。付け合わせはこれも米国産のワッフルポテト。冷めてもうまいですよ。クラフトビールと一緒にどうぞ」
（野本真希店主）

本格イタリア料理にフレンチの技巧をちりばめた、洗練された料理で知られるCuisine Est。「ホテルメトロポリタン」のメインダイニングだ。
TOA2020では、「US産サーロインのグリル　炭火のアロマ　軽いジュと共に」、「牛フィレ・フォワグラ・トリュフソース『ロッシーニ風』」「蝦夷鮑とスパークリングワインリゾット『ペラガッティ－ノチーズ』」、「ドルチェワゴン」、「マグロのスパゲット　バーニャ・カウダ　ピスタチオのクランブル　軽いフュメ」の５品において、ふんだんにアメリカ食材を使用する。（それぞれコース内の料理として提供）　
「アメリカのお肉はずっと使用しており、自身の定番食材となります。そのアメリカのお肉を使ったメニューと、ナッツを使ったマグロのスパゲット、カルローズ米、カリフォルニアレーズンを使ったリゾット等をコースの中でご提供します。なじみのあるアメリカ食材を様々な形で使用し、表情をかえて料理表現をしています。当店はイタリアンフレンチですが、アメリカ食材も含めて世界のおいしい食材を取り入れたイタリアンフレンチのコースをご提供しています。」
（齊藤陽一料理長）

シンガポール発、アメリカ南部ルイジアナスタイルのシーフードレストラン、DANCING CRAB。シーフードをナイフやフォークを使わずに手づかみでワイワイたのしく食べるスタイルで広く知られている。
「看板メニューの「コンボバッグ」のソースに、米国産グリーンオリーブをふんだんに使用しました。オリーブそのものの味わいがしっかりしていて、クリームソースにとてもアクセントが出ましたね。また、シーフード中心のダンシングクラブでは、プルドポークは、初チャレンジです。米国産ポークは肉質もよく扱いやすい食材だと思います。カルローズ米は日本のお米に比べてパラリとした食感で、ルイジアナ発祥のガンボスープによく合いました」
（本城政之シェフ）

大型スクリーンでゲームを観戦しながら食事を楽しめるフットボール・ダイニングESTADIO。
TOA2020では、「USテンダーロインステーキ～岩塩とブルーベリーソース～」、「フィリーチーズステーキサンド」、「チキンオーバーライス」の3メニューを通じてビーフ、ポテト、チーズ、カルローズ米、オリーブ、デ―ツ、ブルーベリーとふんだんに米国産食材を使用する。
「幼い頃から憧れ続けていたアメリカの音楽や映画、ドラマ。そこにはいつでも難題を解決するヒーローがいました。しかし現在のコロナ禍をはじめとする多難の時代、ヒーローは現れません。それでも歩みを止めず進んで行く、アメリカも日本も変わらずひとりひとりの力こそが礎となり未来を作る。ひとりひとりが「等身大のヒーロー」ではないでしょうか。「等身大のヒーロー」たちに「TOA」を通じてアメリカの食材を知ってもらいアメリカの食文化で元気になって頂く。それが私達が「TOA」に参加させて頂く意義だと考えます。」
（altegoグループ）

注ぎ方にこだわったパーフェクトパイントのドラフトビール、世界各国から選りすぐったボトルビールに、PUBならではのフードメニューが愉しめるバー、DRUNK BEARS。
TOA2020では、「USテンダーロインステーキ～岩塩とブルーベリーソース～」、「フィリーチーズステーキサンド」、「チキンオーバーライス」の3メニューを通じてビーフ、ポテト、チーズ、カルローズ米、オリーブ、デ―ツ、ブルーベリーとふんだんに米国産食材を使用する。
「幼い頃から憧れ続けていたアメリカの音楽や映画、ドラマ。そこにはいつでも難題を解決するヒーローがいました。しかし現在のコロナ禍をはじめとする多難の時代、ヒーローは現れません。それでも歩みを止めず進んで行く、アメリカも日本も変わらずひとりひとりの力こそが礎となり未来を作る。ひとりひとりが「等身大のヒーロー」ではないでしょうか。「等身大のヒーロー」たちに「TOA」を通じてアメリカの食材を知ってもらいアメリカの食文化で元気になって頂く。それが私達が「TOA」に参加させて頂く意義だと考えます。」
（altegoグループ）

東京・恵比寿のニューヨークスタイルのステーキレストラン、GOTHAM GRILL。熟成された赤身肉や「VIRON」のパンを味わえることなどでオフィスワーカーからファミリーまで幅広く人気だ。
TOA2020では、「USAプライムビーフとチョップドステーキとコルビージャックサンドイッチ」を提供する。ウチモモ・肩ロースのミンチと、手切りにした肩ロースをつなぎ無しでブレンドし炭で焼きあげる定番人気のチョップドステーキをTOA仕様にアレンジした。
「テイスト・オブ・アメリカ期間限定で定番のチョップステーキサンドに米国産コルビージャックチーズとトマトソースベースのタルタルソ―スを挟み、うまみとコクを追加した食べごたえ抜群のサンドをご用意しました。USAプライムビーフはうまみが強いのでこの機会に是非味わってみてください」
（佐々木幸伸シェフ）

ハンバーグやステーキなど肉料理のデリバリー専門店、Hamburg steak ＆ Meat dish 0298。
TOA2020では、「USテンダーロインステーキ～岩塩とブルーベリーソース～」、「フィリーチーズステーキサンド」、「チキンオーバーライス」の3メニューを通じてビーフ、ポテト、チーズ、カルローズ米、オリーブ、デ―ツ、ブルーベリーとふんだんに米国産食材を使用する。
「幼い頃から憧れ続けていたアメリカの音楽や映画、ドラマ。そこにはいつでも難題を解決するヒーローがいました。しかし現在のコロナ禍をはじめとする多難の時代、ヒーローは現れません。それでも歩みを止めず進んで行く、アメリカも日本も変わらずひとりひとりの力こそが礎となり未来を作る。ひとりひとりが「等身大のヒーロー」ではないでしょうか。「等身大のヒーロー」たちに「TOA」を通じてアメリカの食材を知ってもらいアメリカの食文化で元気になって頂く。それが私達が「TOA」に参加させて頂く意義だと考えます。」
（altegoグループ）

東京・原宿の人気バーガー店、Hohokam DINER。アメリカを全面に押し出した店内はどこか温かみを感じ、界隈の高感度な客にとって憩いの場になっているようだ。
TOA2020では「アメリカ産のハラミステーキ３００gとアメリカ産フレンチフライ１５０g、アメリカ産ビールのパブスト缶ビールのセット」を提供する。香ばしく焼き上げたハラミステーキはかなりのボリューム感だが、赤身に近い味わいでどんどん食べ進められる。「柔らかくジューシーなハラミのステーキと揚げたてフレンチフライ、どんな食事にも合うライトな飲み心地の良いパブストのビールをお楽しみください」
（坂井修斗シェフ）

大手町の川端エリアでフードトラックを展開する、KAWABATA FOOD GARDEN。和、洋、中、アジアなど、豊富なバリエーションの料理をランチボックスで味わえ、コロナ禍においてもオフィスワーカーを中心ににぎわう。
参加店舗の代表ファンフーズでは、TOA2020メニューとして、「オ―ルアメリカ食材・ステーキランチボックス」を提供。過去、横田基地にて開催されたイベントに出展した際に2日間で6000食を完売したというランチボックスをベースにブラッシュアップした。ビーフの肩ロースステーキ、カルローズ米、コーン、チーズポテトフライ、デザートのグレープとボックスに詰まったすべてがfrom　USA！シャリアピンステーキソースが程良い厚みのビーフステーキがカルローズ米にまとい、食が進む。「Taste of Americaの2週間のキャンペーン期間中は、10店舗以上のフードトラックが参加し、全フードトラックで様々なアメリカ食材を使った色とりどりのメニューが楽しめます。アメリカ一色に彩る大手町のKAWABATA FOOD GARDENに是非遊びにきてください。」
（青木久幸 代表）

革新的なラーメンに挑戦し続ける「唯一無二」の店作りを展開することで広く知られる麺屋武蔵。店舗ごとにまったく異なる味を提供し、そのバリエーションはファンを飽きさせない。
TOA2020では「プルドビーフヌ〜ドル」を提供する。アメリカ南部のソウルフード、ガンボスープをラーメンスープとし、アメリカ産小麦を使った麺、トッピングにも米国産食材をふんだんに使用、プルドビーフ、フライドポテト、モントレージャックチーズベースのソース・・・と、ここでも正に「唯一無二」のラーメンを創作。「アメリカの食材をふんだんに使用した"ザ・アメリカ"の一杯です。是非ともご賞味ください！！」
（佐藤謙太店長）

アメリカ・ポートランドのオルタナティブなライフスタイルを感じさせる居心地の良い空間と、おいしい料理で客を愉しませているOMG! Cafe。
TOA2020では、「USテンダーロインステーキ～岩塩とブルーベリーソース～」、「フィリーチーズステーキサンド」、「チキンオーバーライス」の3メニューを通じてビーフ、ポテト、チーズ、カルローズ米、オリーブ、デ―ツ、ブルーベリーとふんだんに米国産食材を使用する。
「幼い頃から憧れ続けていたアメリカの音楽や映画、ドラマ。そこにはいつでも難題を解決するヒーローがいました。しかし現在のコロナ禍をはじめとする多難の時代、ヒーローは現れません。それでも歩みを止めず進んで行く、アメリカも日本も変わらずひとりひとりの力こそが礎となり未来を作る。ひとりひとりが「等身大のヒーロー」ではないでしょうか。「等身大のヒーロー」たちに「TOA」を通じてアメリカの食材を知ってもらいアメリカの食文化で元気になって頂く。それが私達が「TOA」に参加させて頂く意義だと考えます。」
（altegoグループ）

モダンでシックな店内で本場ラテンアメリカ料理を愉しめるTORO TOKYO。若者を中心に幅広い層が訪れ、東京・銀座コリドー街でも存在感のある店舗｡
「セヴィーチェは中南米全土に広がる料理。今回はこのセヴィーチェに、ナッツ、グレープフルーツ、アラスカ産のサーモンの３つを使用しました。この組み合わせがすごく相性が良かった。この組み合わせを試したのは自身初めてで、こんなにおもしろい味わいになるのか！と新しい発見にもなりました。酸味のある味わいなので、お酒とともに味わっていただければと思います」
（渡慶次裕太シェフ）

フレンチデリとデイリーワインをメインに、一人でも気軽に使える地域密着型のバル、vivo daily stand。都内27店を展開している。 TOA2020では、「タラとじゃがいものブランタ―ド」、グラスワインでカリフォルニアの赤ワイン「ブリス カベルネ・ソ―ヴィ二ヨン」を提供する。常連客に人気の定番メニューを米国産食材でアレンジした。
「ブランダードとは南仏の郷土料理。TOA2020では、アラスカ産銀ダラと米国ポテトを使い、ニンニクとエダムチーズ、タイムやレモンの皮などを加えて風味豊かに仕上げました。カリカリに焼いたフランスパ ンを添えてます。 カリフォルニア州メンドシーノ で造られたワインといっしょに愉しんでください！」
（花本朗シェフ）

クラフトビールが楽しめるTEX-MEXダイナー、101TOKYO。
TOA2020では、「USラムのタコス」を提供する。もともとタコスは、101TOKYOでも定番の人気メニュー。タコスの皮はブルーコーンの粉から作る自家製だ。
「米国産ラムは実は聞いたことがなく、初めて聞いたとき、使ってみたい！と思いました。肉質そのものは他国産のものよりも柔らかいと感じます。ラムの肩肉をブドウの葉で包み、約5時間、120℃のオーブンでゆっくり蒸し焼きに。ラムの柔らかさや香りなど、ラムそのものの味わいをストレートに感じられるタコスに仕上げました。米国産グリーンオリーブ入りのサルサマヒカ―ナが味のアクセントになっています。クラフトビールやテキーラと愉しんでみてください」
（松浦寛大シェフ）