アメリカンスモークハウス「BIG IOWA BBQ」から、ReNEW！をテーマに新メニューが登場。牛肩肉で作られるテキサスの代表的なBBQ料理「ブリスケット」を豚バラ肉でアレンジしました。
ヒッコリーチップを使って３時間じっくりと燻製することで旨みを凝縮した豚肉は、しっとりととろけるような食感に。ピーカンナッツとオレンジ入りの鮮やかなサラダは、柑橘の酸が肉の脂をやわらげてくれます。ルイジアナ州をルーツとする人気のサイドディッシュ、ケイジャンポテトは二度揚げでカリっと。ハーブとスパイスが効いて、手が止まらないはず。
「このような特別でユニークな新メニューを作ることは、お客様においしい食事をお出しするだけではなく、スモークハウスBBQを輝かせるすばらしい方法です。料理を通して私たちの情熱をお伝えできることも嬉しいです。皆さんのお越しをお待ちしています」
（イアン・トーザー ヘッドシェフ）

「炭火焼ラテンイタリアン」をコンセプトに、へルシーなヴィーガン料理やローカーボのメニューまで幅広く楽しめる「BRIANZA TOKYO」。限定メニューには、カリフォルニアのおコメを使ったサラダ感覚のカレーが登場！ 香ばしく焼いたトルティーヤ生地にサラダ、カレーリゾット、ナッツ、プルーンをのせて、グリーンカレーソースで仕上げてラップ形式にしました。
「“カレーは温かい料理”というイメージをチェンジし、手軽に食べられるサラダのような一皿に仕立てました。サラリとしたおコメの食感に、爽やかなグリーンカレーソースを合わせて軽やかに。食材も調理法も日本やアメリカ、イタリアなど様々ですが、多様な文化をまとめて成り立っているアメリカをイメージして、自由に作り上げています。メキシカンでもなく、イタリアンでもなく、融合した【ReNEW！】なおいしさをぜひ楽しんでください」
（今野 涼介 シェフ）

1986年のオープン以来、食を通じてアメリカンカルチャーを発信し続け、日本とアメリカを繋いできた「バブルオーバー」。幼少期に家族と共に訪れた子どもが、店での体験をきっかけに大のアメリカ好きになるケースも。
長くアメリカを体現してきた店だからこその【ReNEW！】なメニューは、今一度アメリカンビーフのおいしさを再認識してもらおうと、あえてシンプルを突き詰めたステーキ。リブアイに塩・コショウをし、網の上で脂を落としながら焼き上げてガーリックバターを添えて提供。やわらかく、歯切れよく、ジューシーな味わいに、肉を食べている喜びが押し寄せるはず。
「ステーキは当店の一番人気で、遠方から食べにくる方もいらっしゃいます。ちなみに、私がアメリカ料理で一番好きなのはホットドック。限定メニューではソーセージを使った定番ドッグに、ピーナッツバターとブルーベリージャムをサンドしました。ソーセージの塩気、ピーナッツのコクと甘さ、ジャムの酸味が一体となった、甘じょっぱいの境地をぜひ楽しんでください」
（石塚 誠 シェフ）

NY・トライベッカで人気のカフェ＆レストラン「バビーズ」の原点は、どこか懐かしいおばあちゃんの味。愛情と手間をかけたアメリカの家庭料理、デザートを楽しむことができます。
2020年４月に販売予定だったメニューがコロナの影響で販売を中止となり、３年の時を経て「TASTE OF AMERICA 2023」のスペシャルメニューとして登場します！ ハンドカットしたフレンチフライと共にお召し上がりください。
「オリジナルレシピのローストポーク、イエローマスタードと相性抜群の生ハム、マイルドで濃厚な２種のチーズ（レッドチェダー＆ホワイトゴーダチーズ）、爽やかなディルピクルスを豪快に挟んで、ホットサンドに仕立てました。オフィス街で働く方にも手軽に食べてもらえ、お腹もいっぱいになる一皿です。コロナ禍で食べ歩きを控えていた分、今年はお花見も存分に楽しんでくださいね」
（中山 万悠子 シェフ）

駅直結の立地にあり、広々とした店内で炭火を使った豪快なグリル料理を楽しめる「ザ・バーン」は、素材の味をストレートに引き出したシンプルなおいしさと、巧みなスパイス使いで繊細に組み立てた味づくりにファン多数。
限定メニューは、大きなパンにハムやサラミ、チーズ、オリーブサラダなど、様々な具材を挟んで作るアメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズの名物サンドイッチ「マファレッタ」をザ・バーン流にアレンジ。【ReNEW！】な点は、クラシックなマファレッタには使わない、プルーンやチキンハムの組み合わせ。塩気を抑えて、より食べやすい味わいに仕上げています。
「オリーブサラダにはカリフォルニアプルーンを合わせて甘酸っぱい味わいに。モルダデッラやサラミ、モントレージャックチーズの塩気と相性抜群です。自家製チキンハムのしっとり感もポイントの一つ。いろいろな食感や味わいを楽しんでください」
（木下咲紀シェフ）

ビールを飲みながらスポーツを観戦し、おいしい料理を頬張る。アメリカではポピュラーなスポーツバー＆レストランスタイルの「バーズ・ピッツァ・アンド・リブス」は、ピット（肉を焼くかまど）で低温長時間調理したBBQ料理とピッツァが人気です。
今回は【ReNEW！】なメニューとして、鉄板を使って短時間で豪快に焼き上げた、ハンギングテンダー（牛サガリ）の串焼きが登場。 旨味を閉じ込めてジューシーに仕上げた肉を、スパイスを効かせたシトラスマスタードソースで楽しんでください。
「Philly（フィリー）は、フィラデルフィアで有名なフィリーチーズステーキを、自慢のBBQスタイルでオマージュ。時間をかけてスモークした肉に、たっぷりのチェダーチーズを合わせています。ピッツァはホロホロのプルドポークに、セルバチコとグリルドベーコンをのせて。常時４タップあるクラフトビールや、果実味のある赤ワインと合わせれば間違いありません！」
（二本木 潤シェフ）

2021年７月、銀座にカリフォルニアスタイルを取り入れた割烹料理店としてオープン。ニューヨークで生まれ、日本とアメリカを行き来しながら、アメリカ西海岸のレストランで長く過ごしたシェフが作るのは、野菜を中心にメニューを組み立てた軽やかで明るい料理。
「TASTE OF AMERICA 2023」限定メニューのホタテのセビーチェは、柑橘を多様な手法で合わせた一皿で、瑞々しいグレープフルーツとオレンジに塩漬けレモンの皮を加え、バジルオイルを効かせたカリフォルニア産のピスタチオ、ハーブを添えました。
「カリフォルニアの白ワインを合わせた昆布だしでホタテに45秒火を通し、氷水で身を締めてから、酸味を効かせた柑橘のソースと合わせました。仕上げに白醤油を少し。カリフォルニアでは魚と柑橘の料理をよく作っていて、皆さんにも楽しんでいただけたらと。アメリカで体験できる多国籍で多様な食文化を、カウンター越しに伝えられたらと思います」
（黒部 慶一郎 シェフ）

西麻布の静かな路地に佇み、暗証番号を入力して入る「CITABRIA BAR」。ワインやシガーを楽しみながらゆっくり静かな夜を過ごせる大人の隠れ家です。
限定メニューには、香り高い「ラムレーズンバター」が登場。カリフォルニアの完熟レーズンを甘い芳香を放つダークラムで漬け込み、クルミと共にグラスフェッドバターに加えました。
「高カロリーな印象が強いラムレーズンバターですが、味・香り・食感を楽しみながら健康にもアプローチができる一品に仕立てたのが【ReNEW！】な点です。カリフォルニアのクルミは栄養素が多く、食感と香ばしさを与えてくれますし、完熟レーズンは天然の甘みそのもの。身体にもやさしい一品です。ドライにしたカリフォルニアオレンジを添えたので、爽やかな香りも楽しんでください」
（白石 司 料理長）

1990年にマンハッタンで開業し、街のベーカリーとして親しまれている「THE CITY BAKERY」。オフィス街・丸の内店では、彩り豊かな料理を“フレンチビストロ”スタイルで楽しめます。
限定メニューにはワインと楽しみたい一皿が登場！ アメリカ産ポークテンダーのムニエルをアジアンテイストのスパイス、五香粉を使って仕上げ、カリフォルニアのおコメとデーツシロップの濃厚なリゾット、ブルーンのソースを添えて。食材そのもののおいしさと、酸味や甘味が重なり合った重層的な味わいが広がります。
「ベースはフレンチのスタイルを取りながら、食材やスパイスで多様性を表現しました。自由な発想で改めて食材や食文化に向き合うことで、それぞれの長所が活きる新しい価値【ReNEW！】を作り上げられたらと考えたメニューです。renew one's hopes（＝希望を取り戻す）という気持ちも込めています」
（向井亮太シェフ）

2017年、ステーキの本場、NYマンハッタンから海外初出店して注目を集めた「Empire Steak House」。今回は、ステーキハウスならではの食材を使用し、人種のるつぼであるNYの中でも食通のグルメから一般市民までなじみのあるタコスが登場します。900度の特注ブロイラーで旨味を閉じ込めながら焼き上げた「USDAプライムステーキ」と肉厚な「ジャンボシュリンプ」を一皿で楽しめる贅沢な提案！ シェフ・ソムリエが厳選したワインペアリングもぜひお試しください。
「当店のメニューにタコスが登場したことがまさに【ReNEW！】。レストランのおいしさや高揚感を手軽に楽しんでいただきたく、NYにゆかりのあるメキシカンの食文化に新たに触れるメニューを考えました。タコスにはサワークリーム＋デーツシロップのソースを添えています。デーツのやわらかな甘さを味わってください」
（髙岸 良介 シェフ）

創業80年を超える老舗レストラン「ロウリーズ」のメイン料理は、プライムリブと呼ばれるアメリカンスタイルのローストビーフ。いつ訪ねても、変わらないおいしさを提供する一方で、料理やサービスをフレキシブルに時代に合わせています。
前菜からデザートに至るまでアメリカ食材を使用したスペシャルコースは、ロウリーズでも初の取り組みという点がまさに【ReNEW！】。食べ応えのある肉料理の前には、世界的に注目食材となっている「豆」を使った栄養満点のおコメのサラダや、プリプリに火入れしたタラのローストなどを楽しんで。
「アラスカ産のタラを、柑橘を効かせたさわやかで香ばしいバターソースで仕上げ、ナッツのカリッとした食感をアクセントにしました。チーズケーキには白ワインで煮たカリフォルニアプルーンをたっぷりと。お客様にアメリカ食材やアメリカ料理の魅力を最大限に伝えつつ、レストランで過ごす楽しみを再認識いただけると嬉しいです」
（中村文彦 ロウリーズ統括料理長）

一歩足を踏み入れたら、そこはアメリカ。コカ・コーラの看板に、錆びて味わいが増したロッカーなど、本物のアンティークでカリフォルニアのドライブインを再現した「LONGBOARD CAFE」は、至るところがフォトジェニック。 店内もペットOKで愛犬家からも大人気です。４月はオープン23周年を迎えるタイミングでもあり、「TASTE OF AMERICA 2023」のスペシャルメニューが３品登場！
カリフォルニアのおコメを使ったムースは、アーモンドミルクで炊き上げた香ばしさに、栄養価の高いデーツシロップを合わせて。とりわけ【ReNEW！】なのは、定番人気のフライドポテトをベースに、スイーツのようなアレンジを加えたメニュー。
「フライドポテトのスモア風は、溶かしたマシュマロとチョコレートにバニラアイスを添えて、しょっぱい・甘いの連続に手が止まらなくなります。クランベリーソースの酸味で、味の変化も楽しんでください」
（戸田由紀枝シェフ）

ショーケースの中に、クラシカルなアメリカンスイーツが所せましと並ぶ「ルーシーズベーカリー」。途切れることなくお客さんが訪れ、大ぶりのケーキをにこやかに楽しんでいます。
【ReNEW！】なコンセプトでメニューに加わるのは２品。春を感じるタルトは、果汁たっぷりのフレッシュなピンクグレープフルーツとオレンジを重ねて、桜シロップを忍ばせた生クリームをトッピング。てんさい糖とバナナでやわらかな甘さとしっとり食感を叶えたショートブレッドは、口の中でホロリとほどけるヴィーガンスイーツになりました。
「４月なので、日本の春の象徴である“桜”をイメージしたアメリカンタルトをご用意しました。全体をピンク色に仕立て、見た目も香りも春めいたスイーツです。当店のケーキは、アメリカらしさは守りつつ、最後までおいしく食べ切れるように甘さを工夫しています。 果物のジューシーさをぜひ楽しんでください」
（鈴木 久美子 シェフ）

湘南エリアにあり、リアルなアメリカンフードとチャーミングなサービスが人気の「ルーシーズベーカリー＆キッチン」では、限定メニューが３品メニューオン。
ファラフェル・ヴィーガン・シーザーサラダは、カリっと揚げた大ぶりのファラフェルをのせて、豆腐を使ったシーザードレッシングを合わせたサラダボウル。スパイスを効かせたタラをグリルし、柑橘やパプリカ、ズッキーニを添えたフィッシュタコスは、一口かじれば清涼感に満たされます。
アメリカの国民食であるピーナッツバター＆ジェリーサンドイッチを【ReNEW！】に変身させたのは、自家製マーマレードにオーガニックのピーナッツバター、栄養価の高いデーツシロップ、プルーンを加えて“健康的なジャンクフード”を目指した視点。濃厚なコ゚ルビージャックチーズが、やわらかな甘さと混然一体に！
「ファラフェルサラダはヴィーガン仕様。白ゴマや白味噌を加えたフムス、フラワートルティーヤを添えるので、ラップにしたり、お酒のお供にしたり、自由に楽しんでください。どのメニューも食べ応えがありながら野菜たっぷりでヘルシー。サーフィンやヨガ後のパワーフードにもピッタリです！」
（筑井 “ボブ” 誠シェフ）

NY・マンハッタンで創業した「ルークス・ロブスター」は、ロブスターの名産地アメリカ・メイン州を代表とした産地にこだわった香り＆旨味たっぷりのロブスターロールを気軽に楽しめる人気店。
今回は、定番人気の「ロブスター＆シュリンプロール」をアレンジした限定メニューが登場！ カリフォルニア産オリーブのまろやかな味わいをアンチョビとケッパーでマリネし、オーブンで香ばしく焼いたアーモンドとクルミをトッピング。溶かしバターが香る自家製ロールパンが食欲をそそります。
「私はフランス料理がベースにあるので、当店のクラシックなロールに、仏・ニースのサラダニソワーズのようなトッピングを合わせて【ReNEW！】を表現しました。食材が豊富なカリフォルニアの海岸や、のどかなカントリーサイドをイメージした、さわやか＆フレッシュな味をぜひ楽しんでください」
（平野 巡 シェフ）

熱狂的なラーメンラバーに愛される「麺屋武蔵虎嘯」が今年もTASTE OF AMERICAに参戦！ 想像を上回るアメリカンラーメンで新しいおいしさを届けてくれます。
モントレージャックを溶かしこんだコクのあるクラムチャウダースープに、パストラミのハラミチャーシュー、フレンチドレッシングで和えた野菜、ケイジャンスパイスを絡めたカーリーフライを添えて。ミルキーなスープの中にスパイスが溶け込んだ１杯に。
「カリフォルニアをテーマにしようと決めて、“新しい野菜の食べ方”を表現したのが【ReNEW！】な点です。食材豊富なカリフォルニアをイメージしながら、最後まで食べ飽きないようにトッピングもふんだんに。青い丼は、海をイメージした特別仕様です。お好みで粉チーズやタバスコをかけて召し上がってください！」
（佐藤謙太 店長）

静岡・中伊豆の10ヘクタールのぶどう畑で、栽培・醸造のプロたちが伊豆らしいワイン造りに邁進する「中伊豆ワイナリーヒルズ」内のレストラン「ナパ・バレー」。目の前に広がるぶどう畑とその先に佇む富士山を眺めながら、３つの期間限定メニューを楽しむことができます。
赤身と霜降りのバランスが良いUSビーフのチャックアイログ（肩ロースの芯）は、自社ワインや地元野菜と合わせて軽いクリーム煮に。アメリカ南部の代表的なBBQ料理であるプルドポークは新鮮な野菜と共にバンズで挟んでバーガー仕立てにしました。
「レストランのスタイルはフレンチイタリアンですが、ワイナリーはカリフォルニアをイメージして作られています。そこで今回、料理にもアメリカの要素を入れて【ReNEW！】しました。デザートのエッグフランは、カリフォルニアプルーンと伊豆の卵＆牛乳を使用し、カリフォルニアアーモンド入りアイスを添えています。デザートまでゆっくりと楽しんでください」
（西澤 泰治 料理長）

ナチュラルワインと軽やかなフランス料理で多くのワイン好きを引き付けて止まない「オルガン」。店主・紺野真さんが20代を過ごしたカリフォルニア料理を中心に、アメリカの伝統的な料理をアレンジしたコースが登場します。すべてにアメリカ食材を使うのは初の取り組みという、【ReNEW！】な２週間が始まります。
「この数年は会いたい人に会えなかったり、海外などへの移動にも制約があった分、料理の仕事も内面的な方向に向かっていったと感じます。昔住んだ場所を思い返す機会も多くなりました。今回は、自分の過去の記憶の中の情景を切り抜いて料理に仕立てています。風景であったり、人との会話であったり、実際に食べたものであったり、様々です」（店主・紺野真さん）。
「このようなコースは、僕にとっても初めてのチャレンジです。いつもと違う楽しみを、“お客さんと一緒に発見する”。そんなスペシャルな時間になればと思います」
（花田 遼シェフ）

オープンからわずか５ヶ月でミシュラン１つ星を獲得した、NYブルックリン「OXOMOCO」が日本初上陸。メキシコ料理の伝統的手法と素材を活かしたメニューが人気です。
ケサディーヤはモントレージャックチーズのおいしさをストレートに感じる一品。焦げたチーズのサクサク感と、メルティな食感のコントラストを味わえます。アメリカンビーフを香ばしく焼いたファフィータは、ワカモレ＆野菜を合わせてライムをぎゅっと絞って。メキシコの定番スパイス「タヒン」を効かせたメスカリータと一緒にどうぞ！
「ケサディーヤはあえて肉などを入れず、チーズとハラペーニョだけのシンプルな構成にしたのが【ReNEW！】な点。アメリカンチーズのおいしさを際立たせました。メスカリータにはフロリダのグレープフルーツを使っています。太陽の下で育ったジューシーなフルーツ、フレッシュで明るいイメージを表現しています。皆さん、ぜひ遊びに来てください！」
（Edgardo Rios シェフ）

ビール醸造所、ジン蒸留所、コーヒー焙煎所を併設し、クラフトな料理をニューアメリカンなスタイルで楽しめる体験型レストラン「キーズ パシフィック グリル」が、TASTE OF AMERICAに初参加！
限定タコスには、４時間煮込んだホロホロのプルドポークに、クランベリーを使ったソース、モントレージャックチーズを合わせて、仕上げに燻製唐辛子のチリミックスを。メキシコのサルサ文化に、シェフが学んできたフレンチのソースの要素を取り入れたのが、まさに【ReNew！】。
「クランベリーに、フルーティな香りが特徴の唐辛子“チレアンチョ”を合わせて甘酸っぱくて辛いソースを作りました。自家製トルティーヤには、ビールに使うホップを足して苦みを加えています。生地の味わい、肉の旨味、チーズのコクをぜひ楽しんでください」
（園田 浩貴 料理長 ）

1976年、ハリウッドに誕生したファッションブランド「ロンハーマン」。カリフォルニア料理をコンセプトにヘルシーで軽やかな料理を楽しめるカフェに、栄養価が高いシリアルパワーボウルが登場します！
小麦アレルギーの方でも楽しめるようグルテンフリーのオーガニックシリアルをベースに、自家製アーモンドバター、チアシード、フルーツをふんだんに盛り込んで、“気分が上がる”朝食メニューになりました。ミルクは牛乳・豆乳・オーツミルクからお選びいただけます。
「食材リストを見てすぐに『シリアルの朝食を作りたい』と思いました。アメリカの食文化に欠かせないシリアルのヘルシーな面をお伝えできたらと。食物繊維やたんぱく質も豊富でトレーニング後の栄養補給にもピッタリ。新たな食材と出会って誕生したロンハーマン カフェらしい【ReNEW！】を味わってください」
（鎌倉 猛 統括料理長）

アメリカで食べたスペアリブのおいしさを日本でも！ と専門店としてオープンした「スペアリブハウスハウディ」。やわらかいベイビーバックリブを専用グリルとオーブンで香ばしく焼き上げ、サクサクと歯切れよく、ジューシーに。限定メニューでは、スペアリブに熱した鉄板でトロトロに溶かしたアメリカンチーズとホットなバッファローソースを合わせた贅沢なメニューが登場します。
柔らかいハラミステーキを250gも使用したサンドイッチは、自家製デミグラスソースをたっぷりまとわせてトーストで豪快にサンド。肉の塊を食べる高揚感に包まれます。
「ベイビーバックリブは豚のあばらの背中側の肉で、脂が少なくサッパリとしているのが特徴。スイートチリやナンプラーを使ったコクのあるBBQソースを絡めています。チーズタッカルビに発想を得てチーズを合わせたのが【ReNEW！】なポイントで、間違いのない組み合わせに。最後に一言。スペアリブはとにかく手づかみでがぶりと！ 骨の回りのおいしさを隅々まで味わってください」
（朝川 紘二朗 さん）

築70年の古民家をリノベーションし、添加物を使用せず、オーガニック小麦を使ったパンを手作りで焼き、地球にも身体にもやさしい料理を提供する「ROSY」。人気のフムスを日米コラボ＆春仕様に【ReNEW！】したメニューなど、計３品が限定で登場します。
アメリカ産ひよこ豆に桜の葉を合わせたフムスと、有機栽培の国産大豆にビーツを合わせた２種類のフムスをコラボレーション。アメリカ産ブラックオリーブはニンニクとオリーブ油でコンフィにして、ワインを呼ぶおつまみになりました。
「桜の葉のフムスは、新たな時代の幕開け＝ReNEWを春の桜でお祝いするイメージで考えました。デザートは、オレゴン産ブルーベリーをピューレにして、カルダモンの香りをつけた豆乳、裏ごしした絹豆腐、クリームチーズでマーブル状のムースに仕立てています。春らしいメニューを楽しんでください！」
（森 敏 オーナー）

注文を受けてから、お客さんの目の前で濃密な生絞りジュースを作ってくれる「TOKYO JUICE」。"健康的な生活を全ての人が実現できる環境があるべき"という思いのもと、フレッシュジュースや高エナジースムージー、グルテンフリーの焼菓子などを販売しています。今回のスペシャルジュースは、グレープフルーツの量をいつもより増やして爽やかさを出し、生姜でピリッとさせたところが【ReNEW！】なポイント、とオーナーのジェフリー室松さん。
「アーモンドミルク、グレープフルーツ、バナナ、イチゴ、ブルーベリー、ライム、チアシード、アガベで作るスムージーは、甘くてピリッとした爽やかな味。フルーツとチアシードから食物繊維が摂れ、タンパク質（アーモンド）、ビタミン（グレープフルーツ）、抗酸化物質（ブルーベリー）もたっぷり含んでいます。一日の始まりや運動後の補給に最適です！」
（スタッフ 諏訪さくらさん、石渡千尋さん）

ルイジアナ州ニューオーリンズなど南部地方の料理を中心に、アメリカの多様性を伝えてきたレストラン「トルバドール」。ウッディな店内では、赤いクロスのテーブルをライトが控えめに照らし、食事とワインをゆっくり楽しむお客さんで連日人気です。
限定メニューには、アメリカンポークを使った煮込み料理が登場。焼いた豚肩ロースを、香味野菜とマッシュルームを加えたブラウンルーと合わせて、オーブンでじっくり蒸し焼きに。最後にケイジャンスパイスで仕上げました。【ReNEW！】なポイントは、茶色くなりがちな煮込み料理に、ピンク色のライスを添えて鮮やかで春らしくアレンジした点。新しい南部料理を楽しんでください。
「健康志向が強まり、店のスタイルを守りながら、少しでもヘルシーな一皿をと考えました。カリフォルニアのおコメを、栄養価の高いワイルドライスとビーツで和えて、ソテーしたケールを添えています。仕上げにデーツシロップをたっぷりと。カリフォルニアワイン、とりわけジンファンデルとの相性が抜群です」
（渡部 和彦 シェフ）